
害虫を葉裏に隠れさせない画期的な農法。土の乾燥を防ぎ、地面の温度も上げることができる。苗を植えた後でもセットできる。
家庭菜園で人気なのがキュウリやトマトなどの野菜類です。でも、知らず知らずのうちに害虫によって大切に育てた野菜たちがダメになってしまうことも。「農薬を使いたくない」という方に、今やプロの農家では取り入れられている画期的な方法を使いやすくアレンジしてみました。害虫は、日中は太陽光から身を守るために、陰になる葉の裏側に移動します。その葉の裏側に光を当てて害虫を寄せ付けなくする仕組みです。シート表面のアルミ部分に当った日光が乱反射し、葉の裏側全体に光を当てるというもの。また、シート部分が苗の周囲の土を被うので、雑草の生育を防ぎ、土の乾燥からも守ります。さらに、地面の温度を上昇させるので、株が大きく丈夫になる手助けにもなります。●サイズ 本体/直径約25×厚み0.08cm ピン/長さ約12cm
●重量 約12g
●材質 ポリプロピレン、ポリエステル、アルミ蒸着PE
●セット内容 本体×6、ピン×12
●生産国 日本
●パッケージサイズ 26×27.5×1.6cm 80g